事務局
自治医科大学さいたま医療センター
脳血管内治療部
事務局長:山田健嗣
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天沼町1-847
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連絡事務局
株式会社コンベックス
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若い世代の気持ちを盛り上げることも地方会の大事な役割の一つです。現代は価値観が多様化してキャリアのロールモデルを描きにくくなっていますが、身近な先輩の成功体験を知ることは将来への参考になります。一方でコロナ禍では交流が制限され、そのような機会が少なくなっていました。そこで今回は、三人の関東の先輩に成功体験をお話しいただきます。山あり谷ありの豊富な経験から、夢や活力の源になるようなお話を聞けると思います。若手の皆様には診療や研究、キャリアやライフプランなど将来の参考にしていただけると幸いです!
「学ぶのに遅すぎることはない」
演者: | 太田 貴裕 | (東京都立多摩総合医療センター 脳神経外科) |
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「私の成功体験」
演者: | 宮本 直子 | (老年病研究所附属病院 脳神経外科) |
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「Dr.Mのgo for it !!」
演者: | 森本 将史 | (横浜新都市脳神経外科病院) |
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最近はAIについてメディアで盛んに伝えられており、医療との親和性も高いように思います。一方で、脳血管内治療の領域でどのように活用できるのかまだ見通せません。例えば、血管内治療医が経験値を高めることは治療成績を上げるための大事なプロセスですが、AIの導入によってこのプロセスも変わるかもしれません。本会ではAIと血管内治療をテーマに勉強したいと思います。この領域に詳しい四人の演者にご講演をいただき、皆様とともにAIが切り開く未来の血管内治療を臨んでみたいと思います。ご期待ください!
「医療とAI入門」
演者: | 清水 秀幸 | (東京医科歯科大学 M&Dデータ科学センター・AIシステム医科学分野) |
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「画像研究におけるAIの活用」
演者: | 桐生 茂 | (国際医療福祉大学 医学部 放射線医学) |
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「脳動脈瘤治療の現場から行うAI開発の現状と未来」
演者: | 藤村 宗一郎 | (東京理科大学工学部 機械工学科/東京慈恵会医科大学 総合医科学研究センター 先端医療情報技術研究部) |
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「AIを活用したリアルタイム脳血管内治療支援: Neuro-Vascular Assist」
演者: | 河野 健一 | (株式会社 iMed Technologies) |
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関東においてもHBORが導入された施設が増えてきていると思います。一方で思うように使いこなせないと感じることも多いのではないでしょうか。脳血管内治療は急速に発展し近年は成熟の域に達していますが、依然として困難な病態は存在します。HBORを活用することでこれらを克服できるかもしれませんし、脳血管内治療はまだまだ発展しそうです。今回は事前にアンケートをお願いしました。その結果を踏まえこれまでのHBORの経験や工夫を学び、その発展性を模索したいと思います。様々な意見を寄せてください!
「脳血管内治療におけるハイブリッドORの現在地
~アンケートに見る関東地方の現状と当施設の紹介~」
演者: | 山田 健嗣 | (自治医科大学附属さいたま医療センター 脳血管内治療部) |
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「当施設におけるハイブリッドORの活用法」
演者: | 秋山 武紀 | (慶應義塾大学医学部 脳神経外科) |
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「ハイブリッドORの現状・問題・未来」
演者: | 神山 信也 | (埼玉医科大学国際医療センター 脳神経血管内治療科) |
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「虎の門病院のハイブリッド治療」
演者: | 鶴田 和太郎 | (虎の門病院 脳神経血管内治療科) |
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脳血管の穿通は血管内治療を行う上でときに遭遇する合併症です。脳血栓回収術においては超緊急の手技・局所麻酔・慣れないスタッフが担当しているなど制限された環境で対応しなければならず、高い練度を要すると考えます。一方で脳血栓回収術の急速な普及により、必ずしも経験豊かな治療医が術者であるとは限らず、その対応について十分に周知されているとは言えません。本企画では改めて脳血栓回収術における穿通合併症について、その実態や対応について経験豊かな講師に解説頂いた後、症例提示・検討を行います。総合討論ではコメディカルスタッフも含め、穿通合併症の予防やチームとしての対応など踏み込んだ議論を頂く予定です。本セッションは電波を気にせず思う存分議論できるように、配信なしのクローズドセッションとします。ぜひ当日会場で議論に参加してください!